ホーム > №5505文献紹介

№5505文献紹介

項目 文献の内容
区 分 JTA委員会研究成果報告書
図書番号/分類番号 №5505/
図書名/雑誌名 ロックボルト引抜き試験報告書/
主題/副題
著者名・発表者 ロックボルト工対策特別委員会
所 属 社団法人日本トンネル技術協会
発行所 社団法人日本トンネル技術協会
発刊年月 1979年(昭和54)12月
掲載頁 -
総頁数 31頁
体 裁 A4サイズ
内 容 まえがきより
ロックボルト工の普及に伴って種種のロックボルトが国内に出回るようになり、需要者の幅広い要求に応じられる態勢が整うようになってきたことは、関係者として誠に喜ばしいことである. このような発展はロックボルトメーカーの努力に負うところが多いが、そのためにロックボルトの仕様が様様になる傾向はさけられず、需要者としては適用にとまどう程である。当委員会は、このような実情から各種ロックボルトの特質を正しく理解する一助としてロックボルトの引抜き試験を同じ使用条件の下で行なうよう計画しロックボルトメーカー各社にこの主旨に従って協力を巽話した。業界の関心は高く、6社の賛同をえて盛大に引抜き試験を実施し、所期の成果を収めることができたが、同一場所で一斉に行った各種ロックボルトの試験は多彩でみごとであった.試験したロックボルトはメーカーの選択に一任したが、すでに国内で使用実績の多いものから独自の研究、開発により実用化の段階にあるものまで各種に及んでいる。同じ使用条件のもとにこのような多種のロックボルトを試験した実績は、国内において未だないことであり、試験結果は貴重な参考資料であるといえよう。ただし、資料の整理に当ってはその解釈に公正を欠かぬよう、説明を資料の理解に必要な程度に制限した。したがって、報告書は資料集の形式となり、利用に当って多少の不便はないとはいえないが、やむをえないことであると考えている。ロックボルト工の普及は新オーストリアトンネル工法(NATM )の定着とともにますます広がる傾向にあり、ロックボルトに関する技術の開発によって新たな需要が開拓されることも期待できる。
ロックボルトメーカーにはより高度な要求に応じられるよう、いっそうの努力を望みたい。終りに当たり、ロックボルトの引抜き試験は、材料の提供から試験の実施まで孔操りを除きすべてロックボルトメーカーの責任において実施したが、心よく協力下され無事試験を終了することができた。また、試験の計画から実施までの調整、試験場所の提供をはじめ、試験の公正を期して試験結果の収集から整理まで熱意をもって当たられた日本道路公団東京第二建設局関越トンネル工事事務所にも負うところが多い. これら関係者はもちろん、いろいろ助力をいただいた諸機関ならびに諸氏に対し厚く御礼申し上げる次第である。
目 次 1.試験計画および試験概要
2.ロックボルト
2.1試験材料
2.2施工方法
3.ロックボルトの施工
3.1孔繰り
3.2施工および施工結果
3.3施工性に関する調査
3.4施工性に関する考察
4.ロックボルトの引抜き試験
4.1抜き試験
4.2引抜き荷重一伸び曲線
4.3試験結果一覧表
4.4引抜き試験結果に関する考察
あとがき
備 考 -
ページトップへ