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№5601文献紹介

項目 文献の内容
区 分 JTA委員会研究成果報告書
図書番号/分類番号 №5601/
図書名/雑誌名 山岳トンネルの漏水防止工の設計施工に関する調査研究報告書/
主題/副題
著者名・発表者 施工技術委員会山岳トンネル施工小委員会漏水分科会
所 属 社団法人日本トンネル技術協会
発行所 社団法人日本トンネル技術協会
発刊年月 1981年(昭和56年)3 月
掲載頁 -
総頁数 124頁
体 裁 A4サイズ
内 容 本報告書は, 日本道路公団東京第一建設局の委託により(社)日本トンネル技術協会が実施した「山岳トンネルの漏水防止工の設計・施工に関する調査研究」の成果をとりまとめたものである。トンネル建設時における打継目止水,覆工コンクリートの設計・施工により対処する方法,鋼アーチ支保工間のシート施工, トンネル完成後の漏水処理等、従来の漏水防止工法の現状分析に加えて,今後の方向として全面防水工法についてのこれまでの研究成果を紹介する。従来の方法においても,綿密丁寧な施工や改良工法の採用等により漏水防止効果の向上を期待することはできるが,完全防水は期しがたく, また当然維持補修を必要とする。一方,本報告者で提唱する全面防水工法は, わが国においてはまだ施工実績が殆んどなく,また建設費も高く在るが,完全防水, メンテナンスフリーの目的に適った工法であると考えられる。なお,全面防水工法が普及されていくための今後の課題としては, 維持管理面を含めた経済性の研究,設計施工指針の作成,本工法の適用可能なトンネル施工法の採用,試験施工による裏面排水の端末処理方法等細部の詰め等が残されている。関係各位の御理解と御協力をお願いする次第である。
目 次 1. 総論
1-1 研究の目的
1-2 研究の概要
1-3 トンネル漏水の実態
2. 打継目漏水防止対策
2-1 打継目止水板の検討
2-2 導水工法の検討
3. 打継目以外からの漏水に対処する方法
3-1 覆工コンクリートの配合による水密化の検討
3-2 覆工コンクリートの施工法による水密化の検討
3-3 凍結のある場合の検討
4. 全面防水工
4-1 概要
4-2 在来工法でのシート防水
4-3 全面防水工法,4-3-1 一般, 4-3-2 全面防水工法の種類と特徴,4-3-3 設計の基本,4-3-4 シート防水,4-3-5 吹付け工法
5. トンネル完成後の漏水処理
5-1 止水工法
5-2 導水工法
5-3 背面処理工法
5-4 氷結防止工法
参考文献;
1) フランストンネル協会防水委員会「地下工事における防水工暫定勧告案
2) スイス連邦道路局PIARC報告書「トンネル防水工」
3) オーストリースクイヤマーク州道路局「トンネル防水工規準」
備 考 -
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