ホーム > №99001文献紹介

№99001文献紹介

項目 文献の内容
区 分 JTA委員会研究成果報告書
図書番号/分類番号 №99001/
図書名/雑誌名 現場関係者必携トンネル工事の安全
主題/副題 /山岳・発破作業編/
著者名/発表者 安全対策小委員会(労働省労働基準局安全衛生部安全課推薦)/
所 属 社団法人日本トンネル技術協会
発行所 社団法人日本トンネル技術協会
発刊年月 1999年(平成11年)2月
掲載頁 -
総頁数 184
体 裁 A4サイズ
内 容 まえがきより
近年の山岳トンネル工事においては、機械掘削工法が大きく取り入れられてきているもの、発破工法はその効率の良さ等から全体の約65%を占め、依然として主流をなす工法と言える。かっては発破工法に伴う重大災害が多発し非常に危険な工法とされてきたが、関係各位のご尽力により死亡者数は昭和50年~54年の20人に比べ平成3年~7年の6人と大幅に減少してきた。しかしながら、この工法は切羽と作業員がどうしても接近することや爆発物を扱うことから、危険要素を常に保有しており、さらなる安全対策と作業員はじめ関係者の意識の向上が必要なことはいうまでもないことである。
本報告書では、発破工法の過去の事故事例、ヒヤリハット事例について、いかなるところに危険が存在するかを分析し,火薬の基礎知識、発破計画、発破作業の安全上の留意点を詳述し、安全管理及び環境管理のチェックリスト付記した。本報告書が各現場で十分に活用され、事故率の減少と安全意識の向上の一助となれば幸いである.
目 次 第1章概説
1.1 調査研究の目的、1.2 概要
第2章災害およびヒヤリハット事例
2. 1 概要、2.2 災害事例、2.3 ヒヤリハット事例、2.4 まとめ 第3章火薬類の基礎知識
3.1 火薬類の分類、3.1.1爆発現象について、3.1.2 法令による分類、3.1.3組成による分類、3.2 産業火薬類の種類と性質、特徴、3.2.1混合火薬類の成分、3.2.2 ダイナマイト、3.2.3 含水爆薬、3.2.4 硝安油剤爆薬(アンフォ爆薬)、3.2.5 その他の火薬類、3.2.6 爆薬の性能試験方法と諸性能、3.3 火工品の種類と性質、特徴、3.3.1電気雷管、3.3.2 電気雷管の性能、3.3.3 導火管付き雷管、3.4 発破用機器類、材料、3.4.1発破器、3.4.2 導通試験器(テスター)、3.4.3漏洩(迷走)電流検知器、3.4.4 雷警報器、3.4.5発破母線、補助母線、3.4.6 その他の材料、3.5 消費、貯蔵に関する許可、運搬、3.5.1火薬類の消費、貯蔵に関する手続き、3.5.2運搬、3.5.3貯蔵
第4章発破計画
4.1 発破掘削の特色、4.1.1掘削方式の種類、4.1.2発破掘削の特色、4.2 岩石発破の要素、4.2.1岩石及び岩盤の性質、4.2.2爆薬量の算定、4.2.3発破孔諸元、4.2.4装薬法、4.2.5発破方法ね4.2.6周辺岩盤の破損及び緩み、4.3 発破計画の手順ね4.3.1発破作業の流れ、4.3.2せん孔計画、4.3.3装薬及び起爆計画、4.4 発破の新技術ね4.4,1導火管付き雷管(非電気式雷管)、4.4.2 高砂時精度電気雷管(電子遅延式雷管)、4.4.3エレクトロブラスティング(EB;Electro-Blast)、4.4.4 火薬類の自動装填技術 第5章発破作業と安全管理
5.1 はじめに、5.2 火薬類の運搬と貯蔵、5.2.1火薬類の譲受、5.2.2火薬類の運搬、5.2.3 火薬類の取扱責任者の選任、5.2.4火薬類の貯蔵と取扱、5.2.5火薬類貯蔵・運搬に関する関係法令、5.3 消費場所での火薬類の取扱、5.3.1取扱所・火工所の貯蔵と取扱、5.3.2親ダイの作成、5.3.3火薬類の運搬、5.3.4火薬類の消費場所における関係法令、5.4 せん孔、5.4.1せん孔前の作業、5.4.2せん孔中の作業、5.5 装薬・発破、5.5.1装薬、5.5.2発破、5.5.3飛石、5.5.4不発・残留処理、5.5.5静電気・雷対策、5.5.6迷走電流、漏洩電流、5.5.7可燃性ガス対策、5.6 こそくと支保、5.6.1ずり積込み、5.6.2 こそく、5.6.3支保、5.7 安全管理チェックリスト
第6章作業環境
6.1 はじめに、6.2 振動、6.2.1振動障害、6.2.2関係法令、6.3 騒音、6.3.1騒音障害、6.3.2関係法令、6.4 後ガス、6.4.1発破の後ガス障害、6.4.2関係法令、6.5 粉じん、6.5.1粉じん障害、6.5.2関係法令、6.6 照明、6.6.1坑内照明、6.6.2関係法令、6.7 環境管理チェックリスト
備 考 -
ページトップへ