技術18 覆工巻厚・背面空洞レーダ探査システム

★覆工巻厚・背面空洞レーダ探査システム/応用地質(株)/道路・鉄道★

<概要説明>
点検作業と同時にトンネル点検車搭載型の地中レーダ探査装置を用いて覆工巻厚・覆工背面空洞の深さを計測する技術。

<開発・導入の背景>
■従来の課題
トンネル覆工に近接して安定して計測するには、専用の治具や足場の設置が必要である。また、専用の計測車両を開発した場合、その移動費用が高額となる。計測精度を保ちながら、移動や機器の設置および計測を効率的に行うために本システムを開発した。
■新たに導入した技術の概要
比較的調達しやすいトンネル点検車や軌陸高所作業車(スーパーデッキ)を足場として活用し、それらに搭載できる組み立て解体が容易なレーダ探査システムを構築した。
<導入効果>
点検作業と同時に高精度に覆工巻厚・覆工背面空洞の深さを計測できる。
<今後の課題>
より効率的に作業を行うことができるように、計測装置の軽量化に取り組んでいる。
<参考文献>
TN020011-V0324
覆工巻厚・背面空洞レーダ探査システム