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区分
JTA調査団見聞記
図書分類
海外見聞記(調査団報告)
図書名/雑誌名
82ヨーロッパトンネル技術
主題/副題
/ITA総会と現地調査
著者名・発表者
調査団
発行所
社団法人日本トンネル技術協会
発刊年月(表示用)
1982年(昭和57年)11月
頒布価格 (個人・税込)
0円
総頁数
186頁
体 裁
B5サイズ
目 次

まえがき1.I ITA総会
1-1 総会,1-2 作業部会,1-5 シンポジウム,1-4 ギルナウ会長インタピュー
2.現地調査
2-1 旅行日程
2-2 イギリス
2-2-1 英仏海峡トンネル-中断されているドーバー側の現況-
2-2-2 M25ロンドン外郭環状道路-環境対策としてのトンネル工事
2-2-3 ロンドン下水道改良工事-機械シールドによるリリーフトンネルの施工-
2-3 ノルウェイ
2-3-1 オスロ上水場-地下に建設された大規模施設-
2-3-2 オスロ下水処理場-処理能力60万人分の地下施設
2-3-3 地下スポーツ施設-有事には核シェルタ-として利用-
2-3-4 地下冷凍貯蔵庫-省エネルギ-をめざしたアイスクリーム工場-
2-3-5 ノルウェイ地質工学研究所(N.G.Ⅰ.) -テルツァギー記念図書館など-
2-4 西ドイツ
2-4-1 ポッフム地下鉄工事-NATMによる都市トンネルの施工-
2-4-2 デュッセルドルフ中央駅改良工事-線増工事と地下鉄乗入れの同時施工-
2-4-3 ジンベルクトンネル工事一一大断面NATMによる国鉄新幹線トンネル-
2-4-4 ミュンヘン地下鉄工事-圧気NATMによる駅部トンネルの施工-
2-4-5 中小口径管の施工-非開削工法の技術動向-
2-5 フランス
2-5-1 グランメゾン地下水力発電所-地下大空洞の建設とTBMによる硬岩掘削-
2-5-2 パリ地下鉄工事-吹付けを採用した土留工法-
3. 雑感
3-1 1TA作業部会に出席して(吉田)
3-2 我等アングラのぞ紀行(仲内)
3-3 モンブランの山とトンネル(落合)
3-4 TGVに乗って(藤田) ,3-5 ヨーロッパの型枠(生地)
3-6 ヨーロッパの鉄道(桜井)
3-7 “ルック・ウエスト"への回帰(児玉)
3-8 リヨン地下鉄後日評(福地)
3-9 ヨーロッパの都市(塩谷)
3-10 ヨーロッパの歴史と技術にふれて- 車中座談会- ,参加者名簿,役割分担表,あとがき