委員会の活動状況

本会の事業は委員会活動を基に実施しており、以下に各種委員会活動のご紹介をします。
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各種委員会活動
1.総務委員会(運営・広報事業)
本会の事業運営上重要な事項、広報および他の委員会に属しない事項に関することを活動の範囲として実施しています。
2.国際委員会(国際関係事業)
国際トンネル協会、その他海外情報交流に関することを活動の範囲として実施しています。 昭和49年9月に当協会が加盟国代表機関としてITA(国際トンネル協会)に登録されて以来、国際委員会が窓口として国際技術交流を実施しています。
3.技術委員会(調査研究事業)
トンネルおよび地下空間工事の請負契約及び積算、施工技術、安全、環境、保守管理等トンネルの技術に関することを活動の範囲として実施しています。 調査研究には、協会独自の調査研究と外部からの委託研究に大別され、それぞれ委員会を構成し調査検討を実施しています。
4.事業委員会(催物事業)
催物行事に関することを活動の範囲として実施しています。 協会設立以来関係機関のご協力を得て,国内においては,講習会・シンポジウム,研修会・施工体験発表会等を実施し,本会会員及びトンネル技術関係者の資質向上に努めています。また,海外においては,各年の国際会議に技術調査団を派遣し各国のトンネル技術の収集と,日本の技術情報を提供しています。
---【参考】各種委員会規程---
(総 則)
第1条 各種委員会の運営及び管理については、定款に定めるもののほか、この規程の定めるところによる。
(委員会の種類)
第2条 各種委員会は、常設委員会と特別委員会とする。 (2)常設委員会及びその担当業務は、次のとおりとする。
(運営・広報関係)
1)総務委員会 本会の事業運営上重要な事項、広報および他の委員会に属しない事項に関すること。 2)国際委員会 国際トンネル協会、その他海外情報交流に関すること。
(調査研究関係)
3)技術委員会 トンネル工事の請負契約及び積算、施工技術、安全、環境、保守管理等トンネルの技術に関すること。
(行事関係)
4)事業委員会 催物行事に関すること。 (3)特別委員会は、受託業務に応じて設置する。
(委員長)
第3条 委員長は、理事会の議を得て会長がこれを委嘱する。 (2)会長の指名をうけた委員長は、委員会を構成しその運営に当たる。 (3)委員長は、必要に応じて小委員会、分科会及び幹事会(以下「小委員会等」という。)を設置することができる。 (4)委員長は、委員会活動について各年度の事業計画と必要経費の見積り並びにその事業の報告を会長に提出するものとする。
(委員会の構成)
第4条 委員会を構成する委員幹事及び小委員会等の長は、委員長が選出し、会長名をもってこれを委嘱する。ただし、小委員会等においては、その長が構成員を選任する。
(報 酬)
第5条 委員会を構成する委員長、委員幹事は、無報酬をもって委員会活動に従事することを原則とする。ただし、交通費等の経費は、協会の規程により支給する。
(その他)
第6条 この規程の運用にあたり必要が生じた事項は、総務委員会の議を得て実施するものとする。 注)定款抜すい 第29条 会長は、本会の事業の円滑な運営を図るため理事会の議決を得て委員会を置く。 (2)委員会に関する必要な事項は、理事会の議決を得て会長が別に定める。