研究成果報告の公開

研究成果報告

 

 本会では、JTAビジョンに基づき「研究助成制度」を設け、令和3年度から大学等の研究者によるトンネル・地下空間の建設・維持管理に資する技術開発・研究を支援しています。

 研究助成期間が終了した研究テーマについて、研究成果報告書を一般公開します。なお、今後研究助成期間が終了した研究テーマの研究成果を順次、追加します。

 研究テーマをクリックすれば、研究成果報告書を閲覧することができます。

       研究テーマ       研究者   研究助成期間
支保的インバートの力学的メカニズムと設計指標に関する研究

砂金 伸治 東京都立大学教授

令和3年度~4年度
既設トンネルのつらら対策業務の低減に資する研究 林 久資 西日本工業大学准教授 令和3年度~5年度
地山物性の空間的な不均質性を考慮した山岳トンネル切羽の安定性評価 岡崎 泰幸 広島工業大学講師 令和3年度~5年度