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№5208文献紹介

項目 文献の内容
区 分 JTA委員会研究成果報告書
図書番号/分類番号 №5208/
図書名/雑誌名 近接トンネルの設計施工に関する調査研究報告書(II)/
主題/副題
著者名・発表者 近接トンネル委員会
所 属 社団法人日本トンネル技術協会
発行所 社団法人日本トンネル技術協会
発刊年月 1977年 (昭和52年)3月
掲載頁 -
総頁数 141頁
体 裁 A4 サイズ
内 容 まえがきより
日本トンネル技術協会では日本道路公団の委託を受けて近接トンネル委員会を組織し,昭和50年度からこれらの問題について検討を重ねてきた。初年度の昭和50年度は, トンネル周辺の岩盤の変位,近接トンネルの施工法,近接構造物について概略の検討を行ったが,今年度はこれを一歩進めて,より具体的な研究を実施した.すなわち,トンネル掘削後のトンネル周辺の地山の応力状態,地表およびトンネル掘削面の変位,ロックボルトの力学的な機構およびトンネル-の適用,地上構造物のアンダーピニング工法について具体的な検討を行うとともに,近接トンネルの施工例を収集しを。ロックボルトについては,すでに日本道路公団は数多くの資料を収集し,一応設計の指針を出しているが,れは経験的につくり出されたものといってよい.本報告に述べられているものは,周辺の岩盤の物性を考した設計法を目指したものであるが,今後現場での測定や実験によってさらに洗練された設計法が確立されることを確信する。
目 次 1. はじめに
2. トンネルの掘削と地山の変位
2.1 解析対象,2.2 解析方法,2.3 解析結果および検討
3. ロックボルト工によるトンネルの支保について
3.1 Rabcewiczの方法による円形トンネルの解析
3.1.1 計算の方針,3.1,2 計算例,3.1.3 検討
3.2 地山の補強効果を評価した有限要素法解析
3.2.1 掘削方法と地山の挙動,3.2.2 非線形有限要素法解析,3.2.3 有限要素法によるトンネル解析のモデル化,3.2.4 数値計算結果とその検討
3.3 落し戸によるロックボルトの作用効果について
3.3.1解析的手法による考察,3.3.2実験的手法による考察
4. 鉄塔基礎のアンダーピニング
4.1 防護工法の選択
4.2 直上に鉄塔があるばあいのアンダーピニング
4.2.1準備作業,4.2.2桁受け方式,4.2.3添え梁の構造とフーチンクとの結合方式,4.2.4受桁の設計,4.2.5クサビおよびジャッキ,4.2.6基基杭,4.2.7 地盤を含めた鉄塔構造系の安定(転倒に対する安定,滑動に対する安定,基礎の支持力と沈下に対する安定),4.2.8鉄塔の計測,4.2.9施工期間中の防護対策
4.3近接して鉄塔があるばあいの防護(縁切り工法)
4.3.1 線切り工法による施工範囲,4.3.2線切り工法の問題点,4.3.3線切り壁の種類,4.3.4FEMによる縁切り壁の計算方法
5. あとがき
付録1マトリックス有限要素法の解説
付録2ー様応力場における2円孔まわりの応力集中について
付録3 近接トンネルの施工例(伊祖トンネル,ニース市南部バイパスのトンネル,サン・クロードトンネル)
備 考 -
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