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№5611文献紹介

項目 文献の内容
区 分 JTA委員会研究成果報告書
図書番号/分類番号 №5611/
図書名/雑誌名 山岳トンネルの地表沈下防止および不良地盤対策に関する調査研究(その2)報告書/
主題/副題
著者名・発表者 安全環境委員会環境保全小委員会
所 属 社団法人日本トンネル技術協会
発行所 社団法人日本トンネル技術協会
発刊年月 1981年(昭和56年)3月
掲載頁 -
総頁数 183頁
体 裁 A4サイズ
内 容 まえがきより
近年,道路建設等の事業が推進されるなかで,山岳トンネルを施工する機会も増加してきている。これらのトンネル計画のうち,とくに,高速道路等については,環境問題などへの配慮から,路線の選定位置が制約される場合も多く, トンネル施工上からみて常に最良の位置に路線選定がなされるとは限らない。一方, トンネル上の建物および構造物に悪影響をあたえる地表沈下と不良地盤に対応した施工法については,必ずしも体系化がなされておらず, このため, トンネル技術者の事前調査,設計,工法等の検討に必要な実務書は十分であるとは言い難い状況にある。日本道路公団は,この状況を改善し,今後のこれらの問題に対する指針をあたえるべく昭和54年度よりその作業を日本トンネル技術協会に委託した。本協会の安全環境委員会環境保全小委員会では, とくにその下に地表沈下対策特別幹事会を設置して研究にあたり,前年度にはトンネル実態調査等に関する調査報告書を作成した.昭和55年度はこれら資料をふまえて,地表沈下や坑口付近の不良地盤対策について, トンネル技術者のための実務的解説書として本報告書の作成を終了した。
目 次 Ⅰ 山岳トンネル掘削と地表沈下対策
第1章トンネル掘削に伴う地表沈下の実態,I-1-1 経時沈下形状,1-1-1 地表沈下の経時沈下形状,1-1-2 切羽位置と沈下量,1-1-3 地中の沈下,1-2 横断方向沈下形状,1-2-1 最終横断方向沈下形状,1-2-2 沈下の影響範囲, 1-3 縦断方向沈下形状一1-4 最大沈下量について,1-4-1 土被りと最大沈下量,1-4-2 掘削断面,掘削工法と最大沈下量,1-5 実態から見た発生機構,1-6 陥没と地表の隆起
第2章地表沈下の要因・発生機構,2-1 地表沈下に関する既往の研究,2-1-1 理論解析,2-1-2 模型実験による沈下の解析,2-1-3 現場実測による沈下の解析,2-2 地表沈下の要因と発生機構,2-2-1 地表沈下の要因分類,2-2-2 地表沈下の発生機構,2-2-3 地表沈下の要因と発生機構の考え方,2-3 地表沈下の予測,2-3-1 概説,2-3-2 横断方向沈下形状の予測,2-3-3 トンネル直上の最大沈下量の予測,2-4 地表沈下に関係する各因子の影響について,2-4-1 地表沈下に関係する因子,2-4-2 地質,2-4-3 地形,2-4-4 地下水,2-4-5 土被り,2-4-6 断面,2-4-7 施工に関係する因子
第3章事前調査,3-1 事前調査の目的,3-2 調査内容,3-2-1地形・地質調査,3-2-2環境調査,3-3 調査成果の利用
第4章測定,4-1 測定の目的,4-1-1日的,4-1-2測定の位置づけ,4-2 測定計画,4-2-1概要,4-2-2測定範囲・配置・頻度,4-2-3測定方法,4-3 結果の整理,4-3-1結果の整理方法,4-3-2評価
第5章地表沈下防止対策,5-1 現象・要因と対策,5-1-1現象と要因,5-1-2要因別分類と対策工法,5-2 対策工法選定の考え方,5-2-1地上構造物の許容沈下量,5-2-2対策工法選定の考え方,5-3 対策工法と施工例5-3-1掘削に先立って施=する対策工法,5-3-2掘削・支保時に施工する対策工法,5-3-3掘削後に施=する対策工法,5-4 留意事項とまとめ
第6章地表沈下に対する事務的方策,6-1 損害補償上の考え方,6-2 損害補償上の検討事項,6-2-1施工前に行う検討事項,6-2-2施=中に行う検討事項,6-2-3施工後に行う検討事項,6-3 損害補償の方法,6-3-1事前補償,6-3-2事後補償,6-4 損失補償
Ⅱ 坑口部不良地山の対策
第7章坑口郡付近不良地山の概要
第8章事前調査,8-1 事前調査の目的,8-2 調査項目,8-2-1地耐力不足に関する調査,8-2-2偏圧に関する調査,8-2-3地すべり(斜面崩壊)に関する調査, 8-3 調査成果の利用
第9章計測,9-1 計測の目的,9-2 計測計画,9-2-1計測項E]の選定,9-2-2計測範囲,位置,頻度,9-3 結果の整理,9-3-1結果の整理方法,9-3-2評価
第10章不良地山対策工法の選定と設計,10-1 坑口付近の地山の特性,10-1-1地形および地質構造とトンネル,10-1-2坑口付近での地山荷重,10-2 トンネル支保構造物と基礎,10-2-1支保工および覆工の耐荷力,10-2-2基礎の支持力,10-2-3坑口部不良地山における設計の考え方,10-3掘削工法の選定と補助工法,10-3-1工法の選定,10-3-2補助工法
備 考 -
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