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№5704文献紹介

項目 文献の内容
区 分 JTA委員会研究成果報告書
図書番号/分類番号 №5704/
図書名/雑誌名 トンネル掘削によるゆるみ領域の調査報告書/
主題/副題
著者名・発表者 ゆるみ領域特別委員会
所 属 社団法人日本トンネル技術協会
発行所 社団法人日本トンネル技術協会
発刊年月 1982年(昭和57年)3月
掲載頁 -
総頁数 135頁
体 裁 A4サイズ
内 容 本報告事は,昭和56年度(社)日本トンネル技術協会が,関西電力株式会社より委託を受けて行った「トンネル掘削によるゆるみ領域に関する調査」の下半期(3月末まで)の成果を取りまとめたものである。トンネル掘削によって,地山に生ずるゆるみ領域を評価することは, トンネルの設計・施工において,非常に重要である。ゆるみ領域は,地山の地質構造,物理的力学的性質,土被り,滞在地圧, トンネルの形状及び大きさ,さらに,施工法などによって変化すると考えられるが,その発生機樺が複雑であるために,それを定量的に評価することは容易ではなく,現状においてほ,その定義すらも定まっていないように思われる。本調査では, このような現状を踏まえ, とくに水路トンネルを対象とし, まず,上半期において,ゆるみ領域に関する文献調査を実施し,下半期には,それらの結果に基づいて,ゆるみ領域の考え方,計測法,ゆるみ領域および物性値の実態を整理し,掘削工法とゆるみ領域および物性値の関係について検討した。この報告書がトンネルの設計・施工における基礎的資料として活用され, トンネル技術の向上に役立つことができれば幸いである。
目 次 1.調査研究の目的
2.従来の研究・実績の集約
2-1 ゆるみ領域,2-1-1 ゆるみ領域の考え方,2-1-2 ゆるみ領域の力学特性の評価,2-1-3 ゆるみ領域の推定法
2-2 ゆるみ領域の実測例
2-3 ゆるみ領域実測の集約,2-3-1 在来工法,2-3-2 NATM工法,2-3-3 TBM工法
2-4 ゆるみ領域に関する実験,2-4-1 模型実験事例その1,2-4-2 模型実験事例その2
2-5 ゆるみ領域を考慮したトンネルの設計,2-5-1 道路トンネル,2-5-2 鉄道トンネル,2-5-3 水路トンネル
2-6 ゆるみの制御工法,2-6-1 在来工法,2-6-2 NATM工法
2-7 地山物性値の実測,2-7-1 せん断強度,2-7-2 岩盤の変形係数と静弾性係数,2-7-3 岩盤のクリープ係数,2-7-4 ゆるみ領域の基岩に対する弾性波速度および弾性係数の低下
3.設計・施工のあり方
3-1 一般
3-2 ゆるみ領域の推定法
3-3 地山分類,3-4 ゆるみ領域および弾性係数の標準値
3-5 ゆるみ領域とその物性値の測定方法
3-6 施工上の留意点
4.問題点と今後の課題
5.まとめ
〔参考資料〕ゆるみの発生条件と形態
備 考 -
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