山岳工法小委員会

活動は、山岳工法の技術に関することである。

2009年4月28日更新

●調査研究
18-19年度は大規模変状事例調査を実施しました。20年度からはインバートの設置に関する調査検討を行なう事といたしました。活動は、小委員会内に支保WGを設置し調査研究を実施しています。

目次:1.活動テーマ2.目的3.目標行程>4.活動状況5.今後の予定6.委員会の構成参考:支保に関するこれまでの成果物

●情報交換
支保WGでは、毎回委員会の終了前に、委員相互の情報交換の場として技術的に興味のある事柄について、委員からの話題提供と質疑応答を実施していますが、21年度からはその枠を次のように広げます。
団体会員加入会社から話題提供の申し出があり、委員会で内容を検討し支保WGにふさわしい話題であると判断される場合には、委員会終了前の情報交換の時間を当該会員に提供し情報交換の場とすることといたします。
Bullet.gif話題提供申込み方法
⇒資格:社団法人日本トンネル技術協会の団体会員
⇒話題提供申込み方法:技術的に興味のある事柄を対象とします。希望者は話題提供したい内容を下記に電子メールで事務局に連絡願います。なお、委員会で採否を決め、日時を連絡させて頂きます。概ね話題提供の時間は、話題提供15分、質疑応答15分、計30分程度としています。
アドレス jtatec-wadai@japan-tunnel.org TEL03-3553-6174、FAX03-3553-6145(担当:片岡,田中)

【調 査 研 究】
1.活動テーマ:インバートの設置基準に関する調査研究
2.目的:
山岳トンネルを力学的に安定化させる最も有効な方法は断面を閉合する、すなわちインバートを設置することであることは、広く知られています。また、工事発注機関ではインバートを設置する場合の基準を策定しています。しかしながら、現場においては、インバートの設置についての判断や施工に苦慮している状況にあります。
そこで、委員会では、インバート設置基準の変遷ならびにトンネルの変状やその対策事例(インバートがないことに起因する変状事例、インバートが変状した事例、インバートの設置により覆工が変状した事例、インバートを省略した事例、その他の理由によるインバート設置事例)について調査研究を実施し、インバートの設置の必要性を解説し、形状や時期・施工方法等らついて提案をとりまとめることを目的とします。
3.目標行程:平成20年7月~平成22年3月末予定
4.活動 状況:
20年度は、調査検討に着手し、各機関(国道、高速道路、鉄道)のインバートに関わる技術基準設定の変遷と変更に至った背景について情報交換を実施しました。また、インバート設置の事例について調査を実施しました。
5.今後の予定:
21年度は、インバートの設置事例の内容を検討し、インバートの設置ついての解説や提案を整理する予定であります。
6.委員会の構成<平成21年4月現在>

(技)山岳工法小委員会
区 分 氏 名 所 属
1 委員長 深沢 成年 独立行政法人鉄道・運輸機構
2 委  員 角湯 克典 独立行政法人土木研究所
3 委  員 中野 清人 (株)高速道路総合技術研究所
4 委  員 森山 智明 東日本旅客鉄道(株)
5 委  員 南部 茂義 東京電力(株)
6 委  員 小島 芳之 (財)鉄道総合技術研究所
7 委  員 居相 好信 (株)大林組
8 委  員 安井 義則 (株)奥村組
9 委  員 近藤 啓二 鹿島建設(株)
10 委  員 森崎 泰隆 (株)熊谷組
11 委  員 廣瀬 康人 佐藤工業(株)
12 委  員 石井 三郎 清水建設(株)
13 委  員 原田 浩史 大成建設(株)
14 委  員 佐々木郁夫 飛島建設(株)
15 委  員 北川  隆 西松建設(株)
16 委  員 長沢 教夫 (株)間組
17 委  員 櫻井 孝臣 前田建設工業(株)
19 委  員 高橋  浩 三井住友建設(株)
(技・山)支保ワーキング
区 分 氏 名 所 属
1 主  査 深沢 成年 独立行政法人鉄道・運輸機構
2 委  員 日下  敦 独立行政法人土木研究所
3 委  員 小川  澄 (株)高速道路総合技術研究所
4 委  員 南部 茂義 東京電力(株)
5 委  員 永久 和正 (株)大林組
6 委  員 浅野  剛 (株)奥村組
7 委  員 横尾  敦 鹿島建設(株)
8 委  員 森崎 泰隆 (株)熊谷組
9 委  員 富澤 直樹 (株)鴻池組
10 委  員 山本 一郎 五洋建設(株)
11 委  員 桑原  嗣 佐藤工業(株)
12 委  員 石井 三郎 清水建設(株)
13 委  員 寺本  哲 大成建設(株)
14 委  員 須藤 敦史 岩田地崎建設(株)
15 委  員 柳  博文 鉄建建設(株)
16 委  員 徳留  修 東急建設(株)
17 委  員 内藤 将史 戸田建設(株)
18 委  員 森脇 丈滋 飛島建設(株)
19 委  員 岡井 崇彦 西松建設(株)
20 委  員 小林 雅樹 日本国土開発(株)
21 委  員 古川 幸則 (株)間組
22 委  員 野間 達也 (株)フジタ
23 委  員 水谷 和彦 前田建設工業(株)
24 委  員 中込 正貴 三井住友建設(株)
25 委  員 國村 省吾 応用地質(株)
26 委  員 石田 積 電気化学工業(株)

参考 支保に関するこれまでの成果物
平成19年度(2007年度)
☆山岳トンネルの大規模変状事例調査【閲覧資料2008.3】
平成17年度(2005年度)
☆現場技術者のための吹付けコンクリート・ロックボルト【図書番号200501】
目次.pdf)
平成15年度(2003年度)
☆地山応答の制御-1960年代までの発展の軌跡-K.Kovariスイス連邦チューリッヒ技術協会、(抄訳)【会誌掲載2003年Vol.34 No.6 P55-64】
平成14年度(2002年度)
☆現場技術者のための吹付けコンクリート・ロックボルトQ&A【図書番号200208】
☆SUS9国際会議論文集(英語)【図書番号200207】
平成12年度~14年度(2000年度~2002年度)
吹付けコンクリート・ロックボルトに関するQ&A(1)~(23)
【会誌掲載2000年Vol.31 No.8~2002年Vol.33 No.6】
平成9年度(1997年度)
☆ノルウェーにおける吹付けコンクリートに関するQ&A【会誌掲載1998年Vol.29 No.1 P71-75】
平成2年度~平成7年度(1990~1995年度)
☆トンネルの吹付けコンクリート【図書番号96002】
平成3年度(1991年度)
☆第3回国際吹付けコンクリート技術会議抄訳【会誌掲載1992年Vol.23 No.2 P49-55】
☆吹付けコンクリートに関するフォーラム-日本と欧州の現状-【図書番号91002】
☆吹付けコンクリートに関するフォーラム報告【会誌掲載1991年Vol.22 No.12 P47-52】

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