国際トンネル協会(ITA)の組織
ITA加盟国
2022年6月現在の加盟国は、次の78ヶ国である
アイスランド | アゼルバイジャン | アメリカ | アラブ首長国連邦 | アルゼンチン |
アルジェリア | アルバニア | イギリス | イタリア | イスラエル |
イラン | インド | インドネシア | ウクライナ | エクアドル |
エジプト | オーストラリア | オーストリア | オランダ | カナダ |
カザフスタン | カタール | 韓国 | カンボジア | ギリシャ |
クロアチア | グアテマラ | ケニヤ | コスタリカ | コロンビア |
サウジアラビア | シンガポール | スイス | スウェーデン | スペイン |
スロバキア | スロベニア | セルビア | タイ | チェコ |
中国 | チリ | デンマーク | トルコ | ドイツ |
ナイジェリア | 日本 | ニュージーランド | ネパール | ノルウェ- |
ハンガリー | パナマ | ベトナム | ベネズエラ | ベラルーシ |
ペルー | ベルギー | フィンランド | ブータン | フランス |
ブラジル | ブルガリア | ポーランド | ポルトガル | ボスニア・ヘルツェゴビナ |
ボリビア | 北マケドニア | マレーシア | 南アフリカ | ミャンマー |
メキシコ | モロッコ | モンテネグロ | ラオス | ルーマニア |
レバノン | レソト | ロシア |
ITA役員
(2022年6月現在)
役 職 | 氏 名 | 国名 | 備考 |
会 長 | J.Yan | 中国 | 2022年まで |
前会長 | T.B.Celestino | ブラジル | 2022年まで |
副会長 | L.Babendererde | ドイツ | 2022年まで |
副会長 | A.Dix | オーストラリア | 2022年まで |
副会長 | R.Essex | アメリカ | 2022年まで |
副会長 | G.Lunardi | イタリア | 2022年まで |
理 事 | A.Agwor | ナイジェリア | 2022年まで |
理 事 | H.Aydin | トルコ | 2022年まで |
理 事 | H.Choi | 韓国 | 2022年まで |
理 事 | J.Kumarasamy | シンガポール | 2022年まで |
理 事 | A.Marulanda | コロンビア | 2022年まで |
理 事 | J.Rostami | アメリカ | 2022年まで |
理 事 | Dr.Ooi Teik Aun | マレーシア | 2020年まで |
理 事 | S.Eskesen | デンマーク | 2021年まで |
理 事 | F.Sanchez | メキシコ | 2022年まで |
出納長 | G.Seingre | スイス | 2022年まで |
事務局長 | O.Vion | スイス |
作業部会(WG)の構成
(2022年6月現在)
No. | 部会(WG)名 | 部会長 | 研究目標 | 備 考 |
2 | 研究 | E.Chiriotti (フランス) |
トンネル技術の研究成果の収集 | |
3 | 地下工事の契約 | M.Neunschwander (スイス) |
請負契約の危険分担対策 | |
5 | 工事中の安全 | D.Lamont (イギリス) |
施工中の安全対策 | |
6 | 衛生の維持補修 | H.Russel (アメリカ) |
トンネルの耐火・漏水対策 | |
9 | 地震の影響 | C.Felice (アメリカ) |
地震被害の調査・分析 | |
11 | 沈埋・浮きトンネル | J.Baber (イギリス) |
沈埋・浮きトンネルに関する情報交換 | |
12 | 吹付けコンクリート | K.Gunner Holter (ノルウェ-) |
吹付けに関する情報交換 | |
14 | 機械化掘削 | B.Fulcher (アメリカ) |
機械掘削(TBM)に関する総合的検討 | |
15 | 建設工事と環境 | C.Thalmann (スイス) |
地下工事に係わる外部環境対策 | |
17 | 大土かぶり長大トンネル | M.Schirne (フランス) |
長大トンネル、大深度トンネルの情報交換 | |
19 | 在来工法(NATM) | N.Munfar (アメリカ) |
山岳トンネル工法(NATM)の契約 | |
20 | 都市問題と地下化による解決策 | W.Broere (オランダ) |
地下利用による都市問題解決の調査研究 | 21 | ライフサイクルアセットマネージメント | M.Muncke (ドイツ) |
ライフサイクル/アセットマネージメント |
22 | トンネルにおける情報モデル | J.Karlosek (イギリス) |
トンネル分野のBIM活用 | |
23 | 立坑の設計と施工 | S.Hashemi (イラン) |
立坑の設計と施工に係わる総合的検討 |
国際会議の開催状況
(2022年6月現在)
回数 | 開催年 | 開催地 | 同時開催トンネル会議のテーマ | 49 | 2023 | ギリシャ(アテネ) | EXPANDING UNDERGROUND Knowledge & Passion to Make a Positive Impact on the World (地下空間の発展知識と熱意で世界をポジティブに) |
48 | 2022 | コペンハーゲン (デンマーク) |
Underground solutions for a world in change (世界の変化に対応する地下空間利用) |
46 | 2020 | クアラルンプール (マレーシア) |
Innovation and Sustainable Underground Serving Global Connectivity (技術革新と持続可能な地下システムによるグローバル規模の連結性) |
45 | 2019 | ナポリ(イタリア) | Tunnels and Underground Cities : Engineering and Innovation meet Archaelogy, Architecture and Art (トンネルと地下都市:技術とイノベーション) |
44 | 2018 | ドバイ(UAE) | Smart Cities : Managing the Use of Underground Space to Enhance the Quality of Life (持続可能な都市の未来における地下空間の役割) |
43 | 2017 | ベルゲン(ノルウェー) | Surface Problems Underground (地表の課題、地下空間で解決) |
42 | 2016 | サンフランシスコ (アメリカ) |
Uniting our Industry(トンネル業界の統合) |
41 | 2015 | ドヴロヴニク (クロアチア) |
Promoting Tunnelling in SEE region (南東ヨーロッパ地域におけるトンネル掘削の促進) |
40 | 2014 | イグアス(ブラジル) | より良い暮らしのためのトンネル |
39 | 2013 | ジュネーブ(スイス) | 地下-未来への道筋 |
38 | 2012 | バンコク(タイ) | グローバル社会におけるトンネルと地下空間 |
37 | 2011 | ヘルシンキ (フィンランド) |
持続性のある社会サービスにおける地下空間 |
36 | 2010 | バンクーバー(カナダ) | 2020年に向けたトンネルの展望 |
35 | 2009 | ブダペスト(ハンガリー) | 都市と環境のための安全なトンネル建設 |
34 | 2008 | ニューデリー(インド) | より良い環境と安全のための地下空間を目指して |
33 | 2007 | プラハ(チェコ) | 地下空間;巨大都市の四次元利用 |
32 | 2006 | ソウル(韓国) | 地下空間の安全 |
31 | 2005 | イスタンブール(トルコ) | 地下空間利用:過去の分析と未来への教訓 |
30 | 2004 | シンガポール | 持続可能な都市の発展のための地下空間 |
29 | 2003 | アムステルダム(オランダ) | 地下空間の再生 |
28 | 2002 | シドニー (オーストラリア) |
現代のトンネル-挑戦と解決- |
27 | 2001 | ミラノ (イタリア・スイス共催) |
2000年以降のトンネル施工における進展 |
26 | 2000 | ダ-バン(南アフリカ) | 各種圧力下のトンネル |
25 | 1999 | オスロ | 21世紀への挑戦 |
24 | 1998 | サンパウロ | トンネルと都市 |
23 | 1997 | ウィーン | 人類のためのトンネル |
22 | 1996 | ワシントン | 維持可能な発展のためのトンネル、地下空間 |
21 | 1995 | シュツッツガルト | トンネル施工の世界的な革新 |
20 | 1994 | カイロ | トンネル建設と地山条件 |
19 | 1993 | アムステルダム | トンネルのための選択権利 |
18 | 1992 | アカプルコ | トンネル工事の新しい世界 |
17 | 1991 | ロンドン | 輸送用トンネル(トンネリング 91) |
16 | 1990 | 成 都 | トンネル.地下工事,その今日及び将来 |
15 | 1989 | トロント | トンネル技術の進歩と革新 |
14 | 1988 | マドリッド | トンネルと水 |
13 | 1987 | メルボルン | TBMか発破か(第6回オーストラリア.トンネル会議) |
12 | 1986 | フィレンツェ | 大規模地下空洞 |
11 | 1985 | プラハ | 都市における地下施設 |
10 | 1984 | カラカス | 複雑な地質におけるトンネル工事 |
9 | 1983 | ワルシャワ | 環 境 |
8 | 1982 | ブライトン | エネルギー(トンネリング82) |
7 | 1981 | ニース | ローコスト |
6 | 1980 | ブリュッセル | 安 全 |
5 | 1979 | アトランタ | 急速掘進(RETC) |
4 | 1978 | 東 京 | 悪条件下のトンネル技術 |
3 | 1977 | ストックホルム | 地下貯蔵(ロックストア77) |
2 | 1976 | ロンドン | トンネル施工 |
1 | 1975 | ミュンヘン |
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(2022年6月現在)
会社名 | 会社名 | 会社名 |
首都高速道路(株) | ||
(株)大林組 | (株)奥村組 | 鹿島建設(株) |
(株)熊谷組 | 五洋建設(株) | 佐藤工業(株) |
清水建設(株) | 大成建設(株) | (株)竹中土木 |
東急建設(株) | 東洋建設(株) | 戸田建設(株) |
飛島建設(株) | 西松建設(株) | (株)安藤・間 |
(株)フジタ | 前田建設工業(株) | 三井住友建設(株) |
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