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№6105文献紹介

項目 文献の内容
区 分 JTA委員会研究成果報告書
図書番号/分類番号 №6105/
図書名/雑誌名 山岳トンネル工法における防水工指針(案)シート防水編/
主題/副題
著者名・発表者 施工技術委員会山岳工法小委員会漏水分科会
所 属 社団法人日本トンネル技術協会
発行所 社団法人日本トンネル技術協会
発刊年月 1986年(昭和61年)6月
掲載頁 -
総頁数 77頁
体 裁 A4サイズ
内 容 まえがきより
トンネルの漏水は,美観を損なうばかりでなく,覆工コンクリートやトンネル内諸設備の耐久性と機能を低下させ,さらに寒冷地においては漏水が氷結して交通の安全性に支障を与えるなど,保守管理上多くの問題を与えている。漏水のないトンネルの建設は, トンネルの設計,施工並びに維持管理に携わる者にとって古くからの課題であり,本協会においては, 「トンネル漏水及びつらら防止工の調査研究」(昭和51年度日本国有鉄道盛岡工事局委託), 「山岳トンネルの漏水防止工の設計・施工に関する調査研究」(昭和55年度日本道路公団第一建設局委託)等を通じ,従来の漏水防止工法の問題点と改善策の検討,ヨーロッパで行われているメンテナンスフリーのトンネル実現を目的とした新しい防水工法の調査研究等を行ってきた。この新しい防水工法は,吹付けコンクリートと覆工コンクリートとの問に完全止水性の防水シートなどを面的に施工することにより,信頼性の高い防水工を得るもので,覆工コンクリートのひびわれ防止効果も期待できることから,わが国でもNATMの普及に伴って急速に施工例がふえ,種々の材料,施工法が採用されっっある。本協会では, この工法の健全な発展と適切な設計。施工に資することを企図して,上記の研究成果とその後の施工実績をもとに指針化の作業を進めていたが,ようやく山岳トンネル工法における防水工指針(莱) シート防水編の作成をみたものである。まだ指針案の段階であり,より詳細な解説が望まれる箇所も多く,また暫定的な措置として示した事項等もあるが,本指針(莱)が広く活用されることを願う次第である。なお,本指針(案)は,今後多くの施工結果と技術開発の進展等に応じ,内容の充実と改善を図っていく考えである。
目 次 第1章総則
1.1適用範囲
1.2設計の基本,1.2.1施工範囲,1.2.2下地面,1.2.3設計の考え方
第2章シート防水
2.1設計
2.1.1シート防水材の一般的要件,2.1.2シート防水材の選定,2.1.3シート防水材の品質,2.1.4設計細目
2.2施工及び施工管理
2.2.1施工一般,2.2.2湧水及び下地の処理,2.2.3作業架台及び設備,2.2.4使用機器,2.2.5シート防水材の取り付け,2.2.6防水シートの現場接合,2.2.7安全管理,2.2.8点検及び補修
2.3 覆工コンクリー卜作業時の留意事項
〔付録〕
参考資料,Ⅰ防水工法の種頬と特徴
Ⅲ防水シートの品質試験方法(関係JIS抜粋)
Ⅲシート防水工直接工事費積算項目
Ⅳ国内のシート防水材製品及び参考価格,Ⅴ主なシート防水工用機器の仕様
Ⅵ 参考文献
備 考 -
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